2018-03-15 第196回国会 参議院 予算委員会 第9号
また、平成三十年度の予算案及び平成二十九年度補正予算においては、陸上自衛隊及び航空自衛隊において、偵察用、災害対処用及び滑走路被害の確認用の小型無人機の取得経費を計上しています。また、操縦要員の養成、訓練のための経費も措置をしているところであります。
また、平成三十年度の予算案及び平成二十九年度補正予算においては、陸上自衛隊及び航空自衛隊において、偵察用、災害対処用及び滑走路被害の確認用の小型無人機の取得経費を計上しています。また、操縦要員の養成、訓練のための経費も措置をしているところであります。
モデル一連番号、用途というものもこれもはっきりしているというような実態でございますし、また浸透装備そのものに至っては兵器類、水中短刀とか船舶用の羅針儀だとか偵察用のいろんなフラッシュライトだとか、その種のものが相当に含まれているという、そういうことでございます。 私ども、初めて韓国側から資料も御協力いただきましたけれども、生産会社の名前もわかっているところがございます。
○政府委員(秋山昌廣君) 多様な情報収集手段の保有につきましては、例えば電波や画像情報の収集、処理等の機材、それから沿岸監視用の機材、偵察用の機材等の整備を図っていくことを考えているところでございますけれども、偵察衛星の保有につきましては現在のところその構想ないし計画はございません。
先ほどAWACSの話が出ましたが、恐らく現在の状況ではAWACSは一機に六百五十億円ぐらいかかるのではないかというふうにも報道されておりますけれども、今度の中期防の平成四年度の予算の中で二個隊にするという計画をもってとりあえず九機の改修、つまり偵察用に改修をするという予算を後年度負担という形で計上している、こういうことになるわけでありますが、防衛大綱でも一個隊、中期防完成時においても一個隊であるにもかかわらずこれから
例えば、九月二十五日、千歳航空基地において偵察用のRF4E機がパンクをして民間空港に大きな影響を与えるということがございましたが、この飛行機の事故の内容について、そしてそれがどのように北海道——東京の間の民間航空に困難を与えたか、その中身についてお答えいただきたいと思います。
新しい政策大綱を策定いたしました際に、先生おっしゃるとおり、五十個ぐらいの衛星の打ち上げというものが想定されておりますけれども、それらは通信衛星とか放送衛星、気象衛星、地球観測衛星という衛星でございまして、偵察用というようなものは入ってございません。
○矢山委員 今お聞きのように、いろいろと宇宙への衛星打ち上げが予定されておるのですが、どうもこれをめぐって、防衛庁の方がこれをいろいろ利用しようというような考え方で動いておるんじゃないかと思いますが、長官、そういうときに防衛庁が、この地球探査衛星なら地球探査衛星を打ち上げた、それで偵察用の解析をやりたいというようなことでこれを使わせるとか、あるいはさらに、この通信衛星が打ち上げられた場合に、今度は強力
しかし、帯広に攻撃用の対戦車ヘリ基地というふうなものを設ければ、当然あれでしょう、今度はそれに対する防空施設その他必要になってまいりますわね、今までの偵察用のヘリなんかと違うんですから。対戦車ヘリ基地だけつくってあとは裸にしておくつもりなんですか、どうなんですか。
先ほど大臣に聞いたらば、偵察用が大体一億から一億五千万、それから救助用で大体五億から六億とこう聞くんですね。 そこで、これ少し前の新聞記事ですが、これは、運輸大臣が貿易摩擦を解消するために総理用の専用機を百数十億で買ったらどうかと、こんなことを言っているんですね。
むしろもっぱら偵察用というふうに了解しております。
それから、南下する航空機は、新聞等でも書いてあるところでありますが、まず第一には、偵察用の電子計器を積んだ大型飛行機が六機か七機ぐらい南下しております。それから、そのほかに武器あるいは物資等を補給するのではなかろうかと思われる航空機も南下しているわけであります。
特に、いま防衛庁で持っておる偵察用のファントムIIという機種ですか、この偵察機では基地の状況、国後、択捉の状況というふうなものを全然察知できなかったんでしょうか、どうなんでしょう、それを詳しく。新聞社の飛行機でさえもあれだけはっきりした写真を出しましたでしょう。それが防衛庁でこの時点までできなかったのかどうか非常に不思議なんですが。
○森下昭司君 それでは、まず最初に、先日墜落をいたしましたソ連の海上偵察用衛星コスモス954号に関しまして若干お尋ねをいたしておきたいと思うのであります。 これは、衆参両院で原子力衛星の規制の決議が先日行われたわけでありますが、いまだ墜落の原因というものが明確になっていないと言われております。
それで、さらにもう少しこの部隊の実態をわれわれが調べてみたところを言いますと、もう一つ第一八戦術戦闘航空団にはRF4Cといって、ファントムですが、偵察用につくられたものがあります。これは私どもその航跡をずっと調べてみますと、ほとんど朝鮮に毎週のように行って作戦しております。
この喪失——乗り逃げの航空機は連絡偵察用のLM1型航空機でありまして、これは先生いろいろ御指摘のとおり、一人でこれを操作するというのは非常に困難でありますけれども、いろいろ調査しますと不可能ではありません。それからまた、部外から当時侵入した形跡の有無ということについても、相当長期にわたって調査いたしましたけれども、そういった事実も出てまいりません。
これは、やむを得ないことでございますが、百里の場合は、数が、偵察用であってもファントムがふえるのだというお話は、実はそのとおりでありますから、周辺対策等について、また安全対策、ことに成田空港の開港を予想しての航空路の調整、訓練空域の調整等は、十分慎重に運輸省等と詰めていかなければならぬということを、いままでも言っておりますが、万全を期してまいらなければならないということは私も考えておりますけれども、
それから偵察用でありまするので、これはRFの場合には全天候性であります。つまり雲の上からでも、あるいは雨天の場合にでも偵察ができる。それからこの偵察範囲というものがRF4Eの場合には非常にふえているということ、それから正確に偵察する場合の自分の位置を示す航法装置、航法器材というものが、RF4Eの場合には、当然非常に、古いRF86よりも向上しておるということであります。
イギリス、それから西独が偵察用約八十機と地上攻撃用が約二百機、このイギリスと西独だけが多くて、あとは四、五十機以内であります。
上昇限度一万八千、その他航続距離は約四百マイル、それからこれは偵察用でありますから、偵察用といたしましては側方偵察レーダー、それから赤外線の偵察装置、光学カメラ、それから前方監視レーダー、これは航法関係でありますが、航法計算装置、その他。したがって、F86Fの偵察用と比べますると側方偵察レーダー、赤外線偵察装置、それから前方監視レーダー等がRFの場合にはふえております。
四次防の内容は、想定されるところだけでも、まず空軍は、電子情報偵察用のAEW——早期警戒機——をはじめ、F86の後継機と目される対地支援機TXや、空対空ミサイルASMの開発を目ざしております。また、今回の増強の中心である海上自衛隊は、対空、対艦のスタンダード・ミサイルの装備にも乗り出すことになっております。
至る航路における保安施設というものが国際航空にまだ十分適するように整備されていない、こういう理由も一つあげておるようでございますけれども、その後者のほうは別といたしまして、かりに前者にいたしましても、最近国際的な常識になっておるようにいわれておりますが、幾ら上空の飛行を禁止しておりましても、たとえば例のアメリカの、なんですか、黒い偵察機といわれたあの高速の軍事用の偵察機、あるいは最近開発されました偵察用